私も夫も相変わらずガラケーを使っている。
スマホにしたいと思いつつ、
新しいシステムを覚えるのが面倒くて、
ガラケーのままにしていた。
でも、ラインやインスタグラムやら…
ネットのコンテンツを使うのにスマホのほうが断然いい。
というか、もうスマホじゃなきゃダメな時代になった。
そういうことがわかっていても、腰が重く動けなかった。
ところが、
82歳になる夫の父親が、
ガラケーからスマホに買い替えたといって
さっそく見せてくれた。
買い替えてすぐに電話をかけたり、
声でグーグル検索したり、とっても楽しそう。
その様子を見ていて、
スマホに変えることって、
とても簡単なことだったんだ!
と、気づいた。
今までスマホに変えられなかったのは、
未知のものを恐れる気持ちが邪魔していたのかもしれない。
「なんだ簡単に使えるんだ!楽しそう」
と思ったら、さっそくスマホにしよう!と思った。
単純なものだ。
「自分にもできそう」
とか
「それって楽しいことなんだ」
ってことがわかると、
簡単に行動できるものなんだとつくづく思った。
自分の行動を制限している観念が崩れると、
新たな行動が生まれる。
今までとは違う未来に変わっていく。
父に教えられた1日だった。
・・・今日もいい日だなあ~。
最後までお読みくださいましてありがとうございます
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